春の名園と翡翠彫刻の至宝
「翠玉彫虫活連胡芦瓶」公開

慧洲園は、足立美術館庭園・ボストン美術館天心園など数々の名園を手がけ、「昭和の小堀遠州」と称される中根金作によって作庭された池泉回遊式日本庭園です。春は色とりどりのツツジが庭園を飾り、春風に枝を揺らす名物の枝垂れ桜も楽しみの一つです。風趣に富む名園の色鮮やかな春をご堪能ください。また、併設陽光美術館では、翡翠彫刻の至宝「翠玉彫虫活連胡芦瓶」を公開いたします。一つの原石から親子三代にわたって彫刻されたと伝えられる翡翠彫刻の傑作。高さ23cm、幅11cmの作品に結集された神業ともいえる優れた技巧をぜひご覧ください。
- ■期間 平成28年3月26日(土)~5月8日(日)
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■入館入園料(一般)
庭園のみ 600円
美術館のみ 600円
庭園・美術館セット 1,000円
- ■開園時間 9時~17時
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■お問い合わせ
公益財団法人陽光美術館 日本庭園「慧洲園」
佐賀県武雄市武雄町武雄4075-3 TEL. 0954-20-1187
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